主婦デジ

私のスマホ活用法、我が家のデジタルライフについてのあれこれ

家事カレンダー(基本編)

主婦といえば家事、ですよね。
自分で書いていて何だか嫌な感じですが。

家事の意味は『日常的な生活が円滑に推移していくための基本的な用事(掃除・洗濯・炊事・買物)、及びそれをこなしていくこと』
そんな数々の家事の管理も私はGoogleカレンダーです。

家事カレンダーのお話しをするなら、というわけで
このまえちらっとお見せした『aCalendar』アプリを拡大表示! 

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茶色で書かれた部分が家事カレンダーです。
終わる毎に消していって1週間終わる頃には茶色の家事カレンダーの項目はゼロにします。

 

さて、その管理法ですが、家事(用事)と言っても種類はいろいろあるし入ってくるタイミングも様々なので、私の場合はまず10分で片付くか片付かないかで分類します。
10分以内で片付きそうな家事はこの『aCalendar』で予定(“ママ” “娘”などの帯予定)をみつつ、その場で遂行日と遂行時間を決めて家事カレンダーに書き込みます。
『aCalendar』も『Business Calendar Pro』も日にちを長押しすると即書き込める便利さをかって採用しているから、いつもパッと判断してサッと書き込み完了。
仕事をしていても「あ!銀行の振り込み忘れてた!」とか「あ!子どもの漢字ノートが無いんだった!」とか頭の隅に浮かんでくるから、この手軽さは本当にありがたいです。
思いつく用事の中でも買い物系の家事は遂行日を必ずその場で確定するように心がけてます。
なぜなら仕事が終わった後に買い物に行ける曜日やお店は学童お迎えリミットを考えるとほぼ確約されてしまうから。
どうしても平日にこなせない買い物は週末に持ち越しなんだけど、お店は混むし。。。ということでなるべく合間をぬって遂行します。

10分で片付かないかも?と思う家事はEvernoteに一度格納。
これは10分で片付く、と言えない時点で少し複雑化された家事であることが予想できるから。
格納されたノートブックは毎日確認して10分以上かかっても遂行出来る日を探すのだけど大概は週末まで先送りされる事がほとんどで、週末前に土日で片付けるか、細分化して新たに家事かレンダーに書き込んで平日に処理していくかを決めます。
家事を細分化するのは先日ご紹介した『クラウド版 デッドライン仕事術』で“大きな仕事は細かく砕いてエメンタールチーズ化して片付けよ!”と紹介されているけど、これは家事も一緒ですね。
手をなかなか付けられない家事や、気が乗らない家事はEvernoteチェックボックスを挿入しながら細分化していくとあっさり片付けられたりしてお勧めですよ♪

 

ちなみに、サッと入力できないときに頭に浮かんだ家事は『Evernote Widget』でトップ画面に配置した「音声テキストノート」で一度格納しておくと(10分以内で出来る家事も!)便利です。
私はマラソンしながら頭に浮かんだのもこれでいれたりします。

Evernote Widget 3.1.7
カテゴリ: 仕事効率化
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